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整形外科

京都市 北区

整形外科たけなかクリニック

UP:2024.4.5

更新日:2024.4.5

〝痛みが出にくい体づくり〟で健康をサポート 足の悩みを相談してみませんか

3月、北区上賀茂に開院した「整形外科たけなかクリニック」。
「ひざや足首が痛い」「ちょっとした段差でもつまずいてしまう」
といった足にまつわる悩みがある人は、相談してみませんか。

「歩行は人間の基本動作。足から健康を意識してもらえたら」と竹中先生。                                  総合病院などで20年の経験を積み、「地域に貢献したい」と地元・京都で開院しました

足の治療に力を入れています

同クリニックは骨折や捻挫などのけが、手足腰の痛みやしびれといった運動器疾患に幅広く対応。

特に力を入れているのが、足の治療です。
「足の変形や痛みは、進行すると歩行障害を引き起こします。痛めた足をかばって歩くことで姿勢がゆがみ、肩や腰の不調につながることも」とは、院長の竹中孝先生。日本整形外科学会認定の整形外科専門医です。また、「歩くのがつらいからと外出を控えてしまうと、QOL(生活の質)にも影響を与えてしまいます。違和感や痛みを感じたときは早めに受診してもらいたいです」
診察ではエコーや立位でのエックス線検査を実施。普段の歩き方や足の使い方から、症状の原因を探ります。手術が必要な場合は、提携の病院を紹介してもらえますよ。痛みを和らげるためリハビリや、再発防止の運動療法、健康指導も。
「当院では医師と理学療法士が連携。マシンピラティスやホームエクササイズなどによるリハビリも行い〝痛みが出にくい体づくり〟を目指します。必要に応じて義肢装具士が直接採型し、インソールを作ることも」
スポーツによるけがにも対応。復帰に向けた治療、リハビリのサポートを行っています

脚部専用のエックス線検査設備も。立った状態で撮影することで、                                     荷重によるゆがみなどをチェックできるそう

〝どうなりたいか〟に寄り添う診療

骨粗しょう症の健診や予防、ロコモティブシンドローム予防に関するアドバイスも行っています。「足は〝第2の心臓〟とも呼ばれ、ふくらはぎの筋肉は全身に血液を送る役目があります。また、足の筋力が弱まったり股関節・足首の可動域が狭まったりすると、歩きづらさやふらつきの原因に。高齢の場合、転倒のリスクも高まります」と竹中先生。運動療法や生活指導によって筋力の維持や機能の改善を図ります。「診療時は『杖や歩行器に頼らず、少しでも長く自分の足で歩きたい』『もうちょっとだけ手足が動きやすくなれば』といった、〝どうなりたいか〟に寄り添う診療を心がけています。悩みや不安も、気軽に相談してもらえたら」予約は電話またはホームページの申し込みフォームから。当日は予約優先

併設するリハビリスタジオにはマシンピラティスのための設備が
上賀茂神社にほど近い、御薗橋の西側にある同クリニック

診療時間

午前9時~午後0時30分
午後2時~3時30分
午後3時30分~6時30分
※火・木の午後2時~3時30分は予約診療のみ(☆は再診外来、△は非常勤外来)
※木土午後、日・祝休
※受付は診療終了の30分前まで

整形外科たけなかクリニック

電話番号 075(494)1005
住所 北区大宮上ノ岸町3-9 フェリーチェ上賀茂御薗橋
アクセス 市バス「上賀茂御薗橋」停下車、徒歩約2分
専用駐車場(7台)あり
ホーム
ページ
https://takenakaclinic.com/

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