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鎮静剤を使っての胃カメラ検査・大腸カメラ検査が可能　病理診断をクリニック内で実施、早期発見に貢献します

発熱や腹痛といった内科全般はもちろん、特に消化器内科を専門としている「かつじクリニック」。昨年8月、野洲市市三宅に開院しました。当院は胃・大腸ともに検査の苦痛に配慮し、鎮静剤を使っての内視鏡検査が可能。胃カメラは鼻から挿入する経鼻内視鏡検査を、さらにはピロリ菌検査にも対応しています。

岡田勝治院長は、日野病院で副院長・消化器センター長を務めるなど、23年間勤務。

「病理診断医としての経験も長く、当院では院長自身がこのクリニック内で患者さんの体から採取した組織片や細胞を顕微鏡で調べるため、約3日で結果を報告することができます。より早い診断を行うことで病気の早期発見に加え、早期治療にも貢献いたします」と岡田院長。

ほかに、〝地域のかかりつけ医〟として、生活習慣病の診療・管理、睡眠時無呼吸症候群の治療、予防接種、健康診断も行っています。「ウェブ予約やウェブ問診を導入。当クリニックが地域並びに近隣住民の皆さまのより所となれるよう、日々の診療を行います。まずは気軽に何でもご相談ください」。詳細は下記ボタンからどうぞ。