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〝地域の内視鏡かかりつけ医〟を目指し開院。　すい臓がん検査、同日胃・大腸カメラも対応

事前診察なしで、胃・大腸カメラ検査が可能
平日忙しい方も受診しやすいように土日・祝日も実施

仕事や育児で忙しい方へ。「みずもと内視鏡・消化器内科クリニック」では、事前診察なしで胃カメラ検査や大腸カメラ検査の予約が可能です。大腸カメラの場合は、当日、院内で下剤を投与して検査をする体制を整えています。いずれの検査も、平日来院できない人に向けて土日・祝日も実施。拡大機能付きの内視鏡を使用し、ポリープが見つかった場合はその場で切除することも。胃と腸を同時に検査する「同日検査」も可能。
また、当院の一番の特徴は超音波内視鏡の装備。すい臓がんの発見にも尽力します。
少しでも楽に検査を受けてもらえるように、鎮静剤にも対応しています。

外来診察中はメディカルクラークが記録を取り、医師は患者さんとのやりとりに集中する体制も。「すべては患者さんのため。定期的な受診が早期発見・早期治療につながります」

「便潜血陽性」の検査は事前診察なしで、1日で

健康診断の結果に「便潜血陽性、要精密検査」とあれば、不安になるのでは。この精密検査とは大腸カメラ検査のこと。「できるだけ早く診てあげたい」との水本院長の思いから、当院では事前診察なしで、検査当日に院内で下剤を投与し検査する体制を整えています。通院は1日ですむので、仕事や育児で忙しい方でも、1日だけ都合をつければ検査が可能。「もちろん事前診察希望であれば、早急の日程も考慮します。便潜血は、大腸がんの疑いがあるということ。早期発見できれば早期治療につながりますし、何もなければ不安が解消されます」。
検査は約20分かけてしっかりと。もしポリープが見つかった場合は、その場で切除も。平日働いている方のためにも、日曜・祝日にも検査を実施

質の高い検査をいつでも受けられる環境を

「国立がん研究センターの『がん登録・統計2022』によると、ステージ1で発見された胃がんは5年後の生存率が96％、大腸がんは95.4％。早期に発見して治療をすることで多くの命が救われています」と水本院長。
当院の内視鏡検査の累計は、1万1091件（2023年4月～2025年9月現在の数）。医師全員が日本消化器内視鏡学会認定の専門医・指導医で、日本消化器病学会認定の消化器病専門医・指導医です。積み重ねた経験に基づいて検査・診断し、異変の早期発見を目指します。
「質の高い検査をいつでも受けられる環境を整えたいとの思いで診療しています。それが、地域医療への貢献になると考えます」

みずもと内視鏡・消化器内科クリニックの特徴

• 拡大機能付き内視鏡で「胃・ 大腸カメラ検査」
• 超音波内視鏡で「すい臓がん検査」
• ポリープ切除など日帰り手術OK
• 院内下剤に対応。完全個室あり
• 胃・大腸カメラ検査は、土日・祝日も毎日実施