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12月4日（月）に開院。体調不良や慢性疾患の相談、健診、内視鏡検査など、〝地域の健康〟をサポート

12月4日（月）、「山科西まつい内科クリニック」が開院。地元の小学校の通学路にもなっている大石道に面した立地です。
　「老若男女を問わず、地域の皆さまの健康をサポートし、健康寿命を延ばすお手伝いがしたい」との思いで開院。発熱や腹痛、咳、頭痛などの急な体調不良から高血圧や糖尿病、高コレステロール血症といった慢性的な内科疾患まで、幅広く対応します。
　「自分らしい生活を送るためには、健康であることがとても大切であり、自覚症状がなくても年に1回は健康診断を受け、自分の体を理解していただくのが、その第一歩と考えます」と松井真起子院長。
　また、日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医として、内視鏡検査にも力を入れます。胃カメラは、経鼻か経口かを選択可能です。大腸カメラは、より的確な診察につなげるため人工知能（AI）を導入し、検査同日にポリープの切除も可能です。検査に対する不安を和らげるために鎮静剤などの使用が選
択できます。
　「胃がんや大腸がんは早い段階で発見できれば完治する病気で、早期発見のために大切なのが定期的な検査です。
　診察の際には、症状などを詳しくお聞きし、診断と治療方法を丁寧に分かりやすく説明させていただきます」と院長。スタッフと一丸になって目指すのは、誠実で温かみのあるクリニックです。

立平葺（たてひらぶ）きの大屋根が印象的な外観。明るく開放的で、地域の皆さまが訪れやすい場所に

12月2日（土）・3日（日）に内覧会

開院に先立ち、内覧会を開催します。12月2日（土）午前10時～正午・午後1時～ 3時と、翌3日（日）午前10時～正午。申し込みは不要です。お気軽にお立ち
寄りください。