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腎臓や泌尿器の疾患に特化して、5月に開院。　検査設備を充実させ、早期発見・治療を目指します

5月、「医療法人社団 優久会　ふじのもり腎泌尿器科クリニック」が開院。前身の「伊藤クリニック」から改名し、腎臓・泌尿器の疾患に特化した病院として現在の場所に移転しました。院長は奥野博先生。京都医療センターに20年近く勤務し、泌尿器科科長や診療部長を務めてきました。

「排尿や陰部の悩みは周りに相談しづらく、一人で抱え込んでしまう人がいます。しかし結石やがんなど悪性疾患が潜んでいることも。また、放置すると別の疾患を併発することがあります」と奥野院長。当院ではエコー、エックス線検査といった検査設備に加え、全自動尿統合型分析システムや最新の膀胱内視鏡検査装置を導入。「より鮮明な画像を用いることで、疾患の早期発見・治療を目指しています。年齢や性別を問わず頼ってください」。

頻尿や膀胱炎、前立腺肥大、ED（勃起不全）のほか、小児疾患のおねしょにも対応。必要に応じて基幹病院への紹介も行います。

このような症状があれば当院へ

• 尿の回数が多い（頻尿）
• 尿が漏れる（尿漏れ）
• 就寝中に尿意で目が覚める
• 排尿時に痛みを感じる
• 尿に血が混じっている
• 性器に痛みやかゆみがある