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乳がんの早期発見・早期治療に尽力　温存を考え、早期の乳がんには内視鏡手術で対応

　「加藤乳腺クリニック」は、乳腺専門のクリニックとして開院して21年。

二条城を望む京都院とともに、県内はもちろん他府県からも来院されています。

　「今や9人に1人は乳がんになる時代。閉経前後の女性に多いとされますが、どの年代も増えています」と、理事長で総院長の加藤誠先生。

マンモグラフィーに加え、CTやMRIも完備。検査から診断、手術、治療までを一貫して行い、早期発見・早期治療に尽力しています。早期の乳がんには乳腺内視鏡手術を実施。

「乳房の温存、傷跡を目立ちにくくすること、シルエットの維持を一番に考えています。今日の検査で異常がなくても、将来ずっとかからないという保証はありません。何かおかしいと思ったら、次の定期健診を待たずに迷わず受診を」

　病状や内容に関わらずセカンドオピニオンも積極的に受け入れ。気軽に相談してください。