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　円町さくら眼科クリニック」では、一般的な眼科診療のほか、日帰り手術が可能。多焦点レンズにも対応した白内障手術、レーザーを用いたメスを使わない緑内障手術、理事長が大学病院で取り組んできた網膜硝子体手術などを行っています。眼形成や斜視の日帰り手術も実施。

　最近よく問い合わせがあるのが、眼瞼下垂です。多くは加齢によるもので、垂れたまぶたにより視界が狭くなります。目を開こうとすることで筋肉の緊張状態が続き、肩や首のこり、頭痛を引き起こす原因にも。こちらは、まぶたに詳しい医師が診察から手術までを担当します。

　弱視や斜視で受診されるお子さんも。「幼児期は目の機能の発達に大切な時期。子どもは自分で気づきにくいので、健診で指摘されたり、家族の方が少しでもおかしいと思ったりすればご相談を」（院長）。スマホ内斜視は大人にも増えています。