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〝地域の内視鏡かかりつけ医〟を目指し開院。　すい臓がん検査、同日胃・大腸カメラも対応

4月に開院。患者さんの目線に立った内視鏡検査・治療を行い、「また受診したい」と頼りにされる〝地域の内視鏡かかりつけ医〟を目指しています。

水本吉則院長は、30年以上にわたって京都医療センター（旧国立京都病院）に勤務し、内視鏡医療の第一線で活躍。大学病院レベルの医療機器を備えた当院では、日本消化器内視鏡学会認定の専門医で指導医でもある院長が長年の経験で培った技術で検査・診断を行い、質の高い医療にこだわっています。

胃・大腸の検査では、拡大機能付きの内視鏡で患部を精査。胃と腸を同時に検査する「同日検査」も可能。
また、当院の一番の特徴は超音波内視鏡の装備。すい臓がんの発見にも尽力します。
少しでも楽に検査を受けてもらえるように、鎮静剤にも対応しています。

外来診察中はメディカルクラークが記録を取り、院長は患者さんとのやりとりに集中する体制も。「すべては患者さんのため。定期的な受診が早期発見・早期治療につながります」

「便潜血陽性」の検査は事前診察なしで、1日で
第2・4日曜に加え、第3日曜も検査が可能に

健康診断の結果に「便潜血陽性、要精密検査」とあれば、不安になるのでは。この精密検査とは大腸カメラ検査のこと。「できるだけ早く診てあげたい」との水本院長の思いから、当院では事前診察なしで、検査当日に院内で下剤を投与し検査する体制を整えています。通院は1日ですむので、仕事や育児で忙しい方でも、1日だけ都合をつければ検査が可能。「もちろん事前診察希望であれば、早急の日程も考慮します。便潜血は、大腸がんの疑いがあるということ。早期発見できれば早期治療につながりますし、何もなければ不安が解消されます」。
検査は約20分かけてしっかりと。もしポリープが見つかった場合は、その場で切除も。平日働いている方のためにも、日曜にも検査を実施。第2・4に加え、新たに第3日曜も対応。

みずもと内視鏡・消化器内科クリニックの特徴

• 拡大機能付き内視鏡で「胃・ 大腸カメラ検査」
• 超音波内視鏡で「すい臓がん検査」
• ポリープ切除など日帰り手術OK
• 院内下剤に対応。完全個室あり